まさに、今年度６月に梅雨が早く明けてしまったかもしれないという時期などもございましたので、やはり様々な取組、例えば生瀬浄水場というのは西宮区域にありますので、過去には西宮市さんから上水を供給いただいたとか、あとは神戸市さんから千苅ダムの原水を供給いただいたというような他市町からの応援というのも検討する必要が出てきますので、想定以上に下がることがあれば、そういうことも併せて検討はしていきたいと思っております
また、武庫川流域では、本市の丸山ダムをはじめ、兵庫県の青野ダムや神戸市の千苅ダムにおいても治水活用が進められており、貯水容量の大小はあるものの、議員御指摘の名塩ダムも武庫川の治水安全度の向上を図る取組の一つでございます。 ◎土木局長（植松浩嗣） 続きまして、２番目の鳴尾防潮堤の沈下対策工事と高潮対策工事についてお答えいたします。
あまり納得できないですけど、丸山ダムはそんなに武庫川水系で大きくない――あんまりダムはないですけど、千苅ダム、神戸の利水ダムだったのが工事してくれてます。あと、川下川ダムとかはちょっと構造的に無理かなとは思ったりもします。一番大きい青野ダムとかは構造的にどうか分からないですけど、今後の取組、県はいろいろやっていくんだと思うんですけど、どうなんでしょうか。
このほか、県では、神戸市北区に貯水容量約７万立方メートルの武庫川遊水池を整備し、利水ダムである千苅ダムの治水活用として、これまで洪水期に水位を１．５メートル低下させて運用してきたところを、７月から９月の３カ月間はさらに１メートル低下させ、大雨時の貯水容量を約１００万立方メートル確保する放流設備工事に今年度着手しました。
宝塚市の右岸地域が阪神水道で、猪名川浄水場からの給水を受けている、これが日吉ダムというところですね、そして兵庫県水を多田の浄水場から給水していただいている一庫ダム、そして三田への県水の供給を行っている青野ダム、その後、引原ダム、生野ダム、神戸水道の千苅ダムなどを回ってみましたが、ほとんどのダムが１９号の台風の後でしたので、氾濫回避のためなのだか、渇水期にもかかわらず大変に水量を落としていました。
次に，(６)水質保全対策の推進といたしまして，千苅水源池における環境基準達成に向けた羽束川・波豆川の積極的な水質保全対策の推進について要望してございます。
１神戸市の水源は，布引・千苅・烏原に貯水池をつくることで，自己水源を確保してきました。その後，市域の拡大などにより必要になった水量については，阪神水道企業団や兵庫県水道用水供給事業からの受水により，安定した給水を確保しております。 12ページをお開きください。 ２水道施設の概要でございます。
基幹施設整備工事では，工事名の欄にございますように，北神Ｉ・II系連絡施設整備，大容量送水管整備工事などで計７億2,107万円，配水管整備増強工事では，経年配水管更新工事及び配水管新設改良工事で計13億5,185万円，開発団地等施設工事では，妙法寺駅東開発計画などで計5,733万円，建物改良工事では，垂水センター（建物増・改築工事）で計2,529万円，貯浄配水施設改良工事では，千苅送水管路移設工事などで
１神戸市の水源は，図にございますように，千苅・布引・烏原の各貯水池や市内河川などの自己水源と，阪神水道企業団や兵庫県水道用水供給事業からの受水により，安定した給水を確保しております。 12ページをお開きください。 ２水道施設の概要でございます。
例えばですけれども，神戸は六甲山が迫っておりまして，水の量や流れの速さなど小水力電力に向いているというふうに考えるんですけれども，神戸では２カ所，湊川ポンプ場や千苅など合計約265キロワット電気をつくり出しているとしているんですけれども，これを広げていく計画というのはあるんでしょうか。
それから自己水源が千苅，それから布引，それから烏原というふうにございますけれども，その中で，これをどう使っていくかということが非常に大事だというふうに考えてございますし，またやはり先ほど電気のお話もございましたが，阪水の水に４分の３頼っているということであれば，一定，自己水源を保持していく必要がありますし，またその他の他都市，あるいはその他の水源との連携も図っていく必要があるというふうに考えています
また，昨年の台風11号の際にも羽束川や武庫川が増水して住宅や千苅浄水場が浸水し，避難指示も出されたと聞いております。さまざまな機会に，神戸市では兵庫県との間でこの問題の解決策としての千苅ダムの治水利用について話し合いが行われているということもその後知りました。
千苅水源地は，兵庫県内で唯一環境基準が設定された湖沼でございますが，近年，環境基準が達成されていない状況が続いております。このため本市では，貯水池及びその上流に当たる羽束川・波豆川流域で関係する自治体とともに水質保全対策を実施しております。
一方，千苅のダムについての治水活用については，これまで委員会で御説明申し上げておるところでございますけども，やはり一番重要なのは北区のダム──千苅ダムからは北区の約４万戸に給水しておりまして，その中には道場，有馬，それから有野，唐櫃地区などバックアップがないと，千苅系以外からの給水が不可能な地域があるということでございます。
千苅ダムの治水活用についてでございますが，初めに兵庫県による武庫川水系の治水対策とその取り組みの中で，千苅ダムの治水活用に着目している理由について，御説明いたします。 13ページをごらんください。 武庫川の流域は，これまで大雨によりたびたび洪水に見舞われており，今から10年前の平成16年には台風23号により大きな被害を受けました。
する条例の一部 を改正する条例の件 ５．報 告 平成25年度神戸市各会計予算繰越しの報告について（関係分） ６．報 告 法人の経営状況を説明する書類について（神戸地下街株式会社） （水道局） １．予算第27号議案 平成26年度神戸市水道事業会計補正予算 ２．報 告 平成25年度神戸市各会計予算繰越しの報告について（関係分） ３．報 告 千苅
ただ，１点，千苅ダムについては，ダムの上部からしか越流してきませんので，ちょっと低層部の水が入れかわらないということがございます。
また，今年度発生いたしました漏水事故を受け，配水管の緊急一斉点検を行うほか，大容量送水管の整備や千苅浄水場の耐震改修，経年配水管の更新など，安心・安全なまちづくりの実現に向けた取り組みを進めてまいります。
千苅水源地は，兵庫県内で唯一環境基準が設定された湖沼でありますが，近年，環境基準が達成されてない状況が続いております。このため，本市では貯水池及びその上流に当たる羽束川・波豆川流域で関係する自治体とともに水質保全対策を実施しております。
小水力発電については，市関連施設において，湊川ポンプ場と千苅浄水場の２カ所で導入されていると聞いております。環境局でも今年度，農業のイベントを活用した小水力発電の実演などに取り組んでおり，身近な自然環境を活用したエネルギーを生み出すことが体験できるという点で小水力発電はすぐれていると考えています。